シチュエーション別

ソムリエが選ぶ!彼女の誕生日プレゼントにおすすめのワイン

ソムリエ資格を持つ筆者が、「彼女の誕生日用にワインを用意するならどれ?」という時におすすめのワインを選んでみました。

女性のタイプ。彼女の好み別など、それぞれのシチュエーションで選択。彼女にワインのうんちくを語りたい時にも参考にしてみて下さい。

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ソムリエが選んだ厳選ワイン

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「甘口」「辛口」で選ぶ

単純にワインの味わいで選ぶ時に。主に白ワインの表現ですが、赤ワインでも甘口なものも結構あります。

甘口のリースリング

甘口の白ワインと言えば、まずはリースリング。ドイツやフランスのアルザス地方等が有名どころです。

ワインの原料になる葡萄は、もともとは「温かい気候」の方が育ちやすく、ドイツのような年中 寒い地域では育てるのが難しいものです。

そして、温かい地方では、葡萄が太陽の光をたくさん浴びるので、割と簡単に「甘い葡萄」を作れるのですが、日照量の少ないドイツではそれも困難。

そんな、お土地柄的な理由もあって、ドイツでは「甘い葡萄ができるとすごい!」という風潮があり、ワインの格付けもランクが上のものほど「甘いワイン」となっています。

  1. Trocken-beerenausleseトロッケン ベーレン アウスレーゼ
  2. Eiswein アイスヴァイン
  3. Beerenauslese ベーレン アウス レーゼ
  4. Auslese アウスレーゼ
  5. Spatlese シュペトレーゼ
  6. Kabinett カビネット

こんな順番で、甘口になっています。(上のほうほど甘口&高級)

コンビニでも売ってるドイツワインでは、猫のマークが描かれたシュヴァルツカッツが有名ですが、あれでも、充分に甘いです。

ドイツワインでリースリングで選ぶと、多くは甘口ですが、中には辛口タイプのものもあるので、上の表記を参考 にして探してみて下さい。

「プレゼント用に選ぶ」という目線とはまた別ですが、世界にある甘口ワインについては、別サイトの別記事でかなり詳しく紹介しています↓

▶関連:糖質が多い「甘い」赤ワイン・白ワインの国別一覧まとめ

辛口のシャルドネ

辛口系で選ぶ時には「シャルドネ」が定番なイメージがありますが、、

実はシャルドネの品種自体は「特徴がない事が特徴」と言われてるような葡萄で、作り手さんによって辛口にも甘口にもできてしまいます。

なので、作られてる国別で、「おおまかな特徴」が変わってきます。

冷涼な地域が多いフランスを中心にしたヨーロッパ系の葡萄の品種としてのシャルドネは、葡萄の糖度も低めで作られるので、「糖質⇒アルコールに変化」する量もやや抑えめ。

逆にカリフォルニア等の日照量が多い地域で作られるシャルドネは甘さたっぷりなので、その分、アルコールに変化する量も多く、アルコール度数も高くなります。

「アルコール度数」は、口の中での風味の広がりに関係してるので、度数が低めなヨーロッパ系のシャルドネならスッキリ辛口。具体的には「シャブリ」等が代表的です。

カリフォルニアのシャルドネは度数が高めなので、ふくらみのある味わいな辛口で、ワインによっては、「パイナッププルのような風味」を感じるような、ふくらみ感じるもあります。

後は、「特徴がない事が特徴」な品種なので、「樽」で熟成させて樽の香りを移して熟成させる事も多いです。

ワイン好きな彼女なら、「樽の香り」に何の抵抗もなく美味しく感じられるはずですが、普段、あまり飲まないなら「ちょっと苦手」と感じる人も多いかも。

そんな場合は「ステンレスタンク」で作られた、樽の香りナシタイプの方がおすすめ。

この辺りは、ボトルを見ただけではなかなか判別しにくいので、ワインアドバイザーがいるようなワインショップに足を運んで、実際に店員さんに聞いて見る方が良いです。

 

「軽め」「重ため」で選ぶ

赤ワインを選ぶ時に、最初の考える2択は「重め」か「軽め」どちらにするか?という事ですね。

かなり大雑把に、「重め」なのか「軽め」なのか見分ける方法は、次のとおり↓

ワインボトルの「肩」にあたる部分に注目。

写真のように「なで肩」になってるものは軽めのワインが多く、逆に男性のようにガッチリとした感じの「肩」になってるボトルは、フルボディタイプの重ためワインが多いです。

軽めタイプで赤ワインを選ぶなら、ブルゴーニュから選ぶのが王道。ブルゴーニュの赤は、ピノ・ノワールと言う軽め&フルーティーな品種から作られています。

超高級ワインとして有名なロマネ・コンティも、ピノ・ノワールから作られるブルゴーニュのワイン。

ただ、こういった「グランクリュ」クラスのブルゴーニュは、安くても数万円〜が普通なので、1万円以下でも買えるプルミエ・クリュが誕生日用としては現実的かもしれません。

また、グランクリュになると、品種的には軽めだけど樽熟成ならではの「熟成感」がプラスされるので、単純に軽いワインという印象もなくなります。

一方、プルミエ・クリュには、女性好みなフルーティー感があるものが多いので、そういった意味でもおすすめです。

ブルゴーニュ以外の産地では、カリフォルニアやニュージランドのピノ・ノワールも有名なので、あえてそういった国のピノを選ぶと選択肢も広がるかも。

重ための赤に関しては「5大シャトー」に代表されるように、なんと言ってもボルドーが有名。フルボディ系の赤ワインが豊富にあります。

5大シャトーは、メドック地区の格付け1級の事ですが、1級クラス以外にも5級まで格付けがあります。

こういったメドックの格付けワインは、どれも高価なので、同じ畑&同じ生産者から作られてる「セカンドワイン」を探してみると良いかもしれません。

有名シャトーは、フラッグシップ的なグランクリュクラスの他に、こういったセカンドワインを作るのが一般的です。

メドックの格付けと、セカンドワインがあるシャトーを一覧にしてみました↓

(ワインショップで探す時の参考用にブックマークしておくと便利です。)

メドック格付け1級 セカンドワイン
シャトー・ラトゥール レ・フォール・ド・ラトゥール
シャトー・ラフィット・ロートシルト カリュアド・ド・ラフィット
シャトー・マルゴー パヴィヨン・ルージュ・デュ・シャトー・マルゴー
シャトー・オー・ブリオン ル・バアン・デュ・シャトー・オー・ブリオン
メドック格付け2級 セカンドワイン
シャトー・コス・デストゥルネル レ・パゴド・ド・コス 
シャトー・モンローズ ラ・ダム・ド・モンローズ 
シャトー・ピション・ロングヴィユ・バロン レ・トゥーレル・ド・ロングヴィユ
シャトー・ピション・ロングヴィル・コンテス・ド・ラランド レゼルヴ・ド・ラ・コンテス
シャトー・レオヴィユ・ラス・カーズ クロ・デュ・マルキ
シャトー・グリュオ・ラローズ サルジェ・ド・グリュオ・ラローズ
シャトー・デュクリュ・ボーカイユ ラ・クロワ・ド・ボーカイユ
シャトー・デュルフォール・ヴィヴァン スゴン・ド・デュルフォール
シャトー・ブラーヌ・カントナック  ル・バロン・ド・ブラーヌ
シャトー・ラスコンブ  シュヴァリエ・ド・ラスコンブ
メドック格付け2級 セカンドワイン
シャトー・カロン・セギュール マルキ・ド・カロン 
シャトー・ラグランジュ レ・フィエフ・ド・ラグランジュ
シャトー・デュクリュ・ボーカイユ ラ・クロワ・ド・ボーカイユ
シャトー・ランゴア・バルトン レディ・ランゴア
シャトー・ジスクール ラ・シレーヌ・ド・ジスクール
シャトー・パルメ ラ・レゼルヴ・デュ・ジェネラル
シャトー・マレスコ・サン・テグジュペリ ラ・ダム・ド・マレスコ
シャトー・デスミライユ シャトー・フォンタルネイ

筆者も大好きな「外さない」ワイン

筆者も個人的に好きで、サービスしていた時代にも、よくお客様におすすめしてたワインを紹介しておきます。

赤のフルボディで選ぶなら

チリワインの「モンテス・アルファ・カベルネ・ソーヴィニヨン」。フランスの「シャトー・モンペラ」がおすすめ。

どちらも、2,000〜3,000円代で手に入るのに、3〜4万円クラスの高級ワインに引けをとらない味わいです。コスパがいいのに「美味しい」ので、よくおすすめしてました。

(シャトー・モンペラは、「神の雫」に登場してたワインとしても有名ですね)

ニュージランドのソーヴィニヨン・ブラン

女性のお客様には鉄板でウケが良かったもの。

ニュージーランドの「マールボロ」という地方で作られてる、ソーヴィニヨン・ブラン品種から作られる白ワインは、異常とも言えるほど、抜群にフルーティーが事が特徴です。

実際に抜栓してみると分かるのですが、ワインというよりも、パッションフルーツジュースを空けてるかのような果物感。

ワインが苦手な人でも「これなら飲める」という人が多かったですね。

ワインショップでは、ニュージランド産ワインのコーナーに行ってみて、「MARLBOROUGH」「Sauvignon Blanc」と書かれてるボトルを探してみて下さい。

生産者が違うので、ボトルもいくつも種類がありますが、マールボロのソーヴィニヨンブランに関しては、ほとんどが「パッションフルーツのようなフルーティー感」があるので、ハズレは少ないはずです。

フラスカーティ−スペリオーレ

わずか1,000円ちょっとのワインなのですが、ブルゴーニュの高級白ワインで、数万円はするもの(コルトン・シャルルマーニュと言うワインです)と同じような味わいがするというワイン。

コスパが良すぎるワインなので、ワインショップでも置いてあるところが多いはずです。

イタリアワインのコーナーを見てみて、こんなボトルを探してみて下さい↓

フラフカーティーにはいくつか種類があるので、間違えないように。他のものに関しては、かなりあっさりしてる「ガブ飲み系」なので、まったく印象が違います。

ランブルスコ

ランブルスコは、ちょっとめずらしい赤ワインタイプのスパークリングワインです。

スパークリングワインは、白かロゼが多いので「赤なのにシュワシュワ」というのが珍しく、喜んでくれる女性が多かったように思います。

産地が、生ハムやチーズで有名なイタリアのエミリア・ロマーニャ地方な事もあって、これらを使った料理との相性がとてもいいです。

なので、自宅に彼女を正体して出前のピザやパスタで家でお祝いする時に、合わせるスパークリングとしてもおすすめ。

 




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