金属アレルギーの彼女がつけれるプレゼントにおすすめのアクセサリー
彼女の誕生日プレゼントにアクセサリーを渡そうと思ってるけど、「金属アレルギーなのか心配」という時。
実際に金属アレルギーの時に使えるアクセとNGなアクセサリー。そして、金属アレルギーでもつけれるおすすめのアクセサリーブランドを紹介します。
金属アレルギーでも使えるもの。使えないもの。
金属アレルギーは、どんな金属でも起こるというわけではなくて、特に「アレルギーが起こりやすい金属」というものが存在しています。
最も代表的で、ほとんどの原因となっているものが「ニッケル」です。
ニッケルは、他の金属と混ぜて使わえる事が多い素材で、ジュエリーで使われる「ホワイトゴールド」等にも、ニッケルが含まれる場合があります。
ニッケルを入れる事で、「硬さ」「加工のしやすさ」「色味が良くなる」等の効果があると言われる一方、金属アレルギーの大きな原因となっているという側面も。
アレルギを起こす金属はニッケルが代表的ですが、他にも20種類ほどの金属が原因になる場合があると言われています。(コバルト・クロム・水銀…etc)
では、逆にアレルギーを起こさない(または、起こしにくい)素材はどのようなものがあるのでしょうか?
まず、金属アレルギーの心配がないアクセサリーは「プラスチック」「シリコン」等の金属以外の素材を使ったタイプ。
ただ、これらは「デザインの幅」が、かなり限られてきてしまい、「ファーストピアス」程度のものしか手に入りにくいもの。
「ちょっとでも、すぐにアレルギーが出てしまう」という場合にはNGですが、アレルギー度合いが低い時には、アレルギーを起こしにくい金属を使ったアクセサリーがおすすめ。
代表的なものは「ステンレス」「プラチナ」等の金属の他、「ノンニッケル」の表示がされているアクセサリーも選べます。
また、特に使いやすい金属が「サージカルステンレス」と呼ばれる素材を使ったタイプ。
サージカルステンレスは「医療用ステンレス」とも呼ばれていて、医療用のメスやハサミ等にも使われている素材です。
そもそも「金属アレルギー」は、汗や体液によって溶け出した金属が原因で起こるもの。
サージカルステンレスは「耐食性(腐食性)」が高い金属で錆びにくい金属です。錆びにくいから、汗や体液で溶け出す割合も低く、アレルギー反応が起きにくい仕組み。
ちなみに、金属アレルギーに強いサージカルステンレスにも、いくつかのランクがあります。
特に耐食性に優れているものが「SUS316」と呼ばれるタイプ。
金属アレルギーになりにくい、アクセサリーを選ぶ時には、サージカルステンレス製で「SUS316」素材を使っているものがおすすめ!というわけです。
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