彼女の誕生日にコレ以上ない感動を！手紙のサプライズ方法

「手紙」は彼女をドキッとさせたい時に使える「サプライズツール」です。

内容がしっかりしていればそれだけで喜ばれますが、さらにもうひと工夫でどんなプレゼントよりも気持ちが伝わる・感動させる事ができます。

そんな手紙を使ったサプライズ方法＆アイデアをまとめました。

長文の手紙は何よりも嬉しい

彼女を手紙で喜ばせる上でまず大事なのが「しっかりと気持ちが伝わる長文である事」です。

いくらサプライズ要素てんこ盛りの渡し方でも、手紙の内容が簡潔すぎる・字が汚い、これでは嬉しくありません。手紙ではなく「メッセージカード」になってしまいます。

男性であれば、「ありがとう」や「いつもごめんね」などの言葉は、口にしにくい事も多いはず。手紙はそれらの事をしっかりと伝えるチャンス！めんどくさがらずに丁寧に、しっかりと書き込みましょう。

彼女からしてみると…

彼氏が普段自分に言ってくれない事が明確に分かる書き込まれた文章は絶対に嬉しいはず。どんな物を使ったサプライズよりも感動させることが出来るので、まずは手紙の「質」にこだわり、メッセージが短くなりすぎないように注意してみましょう。

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手紙を二枚、書いてみる

書いた手紙の内容を見直して「これならイケる！」と思えたら、次のステップへ。

最初に書いた手紙よりも少し内容が薄い・簡潔にまとめた手紙をもう一枚用意しましょう。

まずは、簡潔な方から先に渡します。

感謝の気持ちが伝わるようかけていれば、こちらでも彼女は「ありがとう！」と喜んでくれます。そこから、本命の「長文手紙」を渡す作戦です。

「簡潔バージョン」→「長文バージョン」の二段構えにする事で彼女に「どれだけ大切に思っているか」が伝わりますし、前振りの手紙とのギャップで「さっきので伝わったのに….本当に自分の事を思ってくれているんだな」と感動させる事ができます。

長文の手紙を渡すタイミングは、例えば、彼女が家に帰った後で「実はプレゼントの中に、もう１通手紙を入れてる」のような感じでLINE等で伝えます。

ポイントは、手紙の話し口調や「字の丁寧さ」、内容の真剣度等でちゃんと差をつけるのがコツです。

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思いよもぬよらぬところから「パラっ….」と落ちてくる

手紙を仕込む「場所」にもこだわりたいですよね。

ただ「はいこれ！」と渡すよりも、相手に「こんなところから！」という流れで見つけてもらう方が、サプライズ感があります。

手紙は薄くて軽いので、いくらでも仕込む場所は思い浮かべやすいはず。中でもオススメなのが、「何かを取る」「開ける」といったタイミングで、パラっと落とさせる事が出来る場所です。

例えば、ドアの隙間や食器棚の扉、車のサンバイザーの隙間、本の間などなど、開けた瞬間に手紙が落ちてくるような場所を狙ってみましょう。

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「何かをしようと扉を開けたら、彼氏からの手紙が出てきた！」というストーリー性のあるサプライズになります。

サプライズが警戒されていたり、さりげない驚かせ方をしたい時にもおすすめの渡し方です。

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プレゼントと一緒に渡すなら

物のプレゼントを用意しているなら、手紙を一緒にわたそうと思う方も多いはず。

ただ、これも普通に渡すだけではサプライズ性に欠けます。プレゼントと同時に渡す場合も、一捻り工夫を入れてみましょう。

例えば、箱の蓋の裏や底に貼り付けて「まだなにか入ってるみたいだよ？」と言ったり、手紙のありかを示す地図（室内）を一緒に入れておく等です。

こういった工夫をする事で「自分を楽しませようとしてくれてる」と感じてもらえますし、手紙の内容にも興味を持ってもらえます。

文章内容に自信があるなら、「手紙を読む前に彼女がテンションの上がる仕組み」を考えてみると良いですね。

 

手紙をあえて「郵送」

物が「手紙」ですから、あえて直接渡さず郵送してしまうのもアリ。

自分と直接会う前に読んで貰えば、後から別のプレゼントを持っていくと「プレゼントも用意してくれた！」とさらに喜んでもらえます。

自分会った次の日に届けば、最高のアフターフォローにも。お祝いされた時の嬉しい気分が、次の日も味わえる・長続きする演出となるでしょう。

こんな風に、時間差で・自分の顔が見えていないところでも彼女を喜ばせる事が出来るのも手紙の良いところですよね。

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封筒や便箋の「デザイン」にこだわる

手紙の内容・渡す時の演出…それともう一つ。彼女を完璧に喜ばせたいなら手紙の見た目にもこだわりましょう。

内容が良くて渡すタイミングがバッチリでも、茶封筒、中身は普通の便箋・封は糊付け・なんだか安っぽい…これでは喜びも半減していまいます。

ですので、彼女が好きそうなデザインのフォトセットやシールなどを用意しておくのも大事。

「ちゃんと見た目まで気遣ってくれている」と思ってもらえるのと同時に、「普段、行かなさそうな 便箋のコーナーに行って、自分でわざわざ選んでくれたんだ」という部分でも感動させれます。

これは、花束が嬉しいんじゃなくて、「花屋さんに、わざわざ買いに行ってくれて、自分で選んでくれたことが嬉しい」という原理と一緒ですね。

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